それは仕出し弁当で始まった

えーと。
超久し振りの更新であります。
そしてまたもや“こぼれ小話”です。
以前、あれほど「親世代は書かん」とか言っておいてのこの始末。
いいですか、もう私のことを信用してはいけませんよ。私自身、己を信用していませんから。

もともとひとつの小話だったものを、途中で気が変わって分けました。
後半部分をウィニア視点に変更し、おまけ文と合体させ、一本に仕立て直した次第です。
なので、ウィニア版は前半と後半部分の繋がりがぐだぐだですが、見逃してやって下さい。
表記がぶれているのは故意ですので、気持ち悪くても、流し読みして下さいまし。

あと、今回も拍手のおまけ文はありません。
“こぼれ小話”には基本、おまけはなしということで。

と、言い訳はここまでにして。
少しでもお気に召して頂ければ嬉しいです。