忍者ブログ
日記と見せかけた雑記。拍手コメント&メールのお返事もこちら。ここだけの限定小話もあり。
[682] [681] [680] [679] [678] [677] [676] [675] [674] [673] [672]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

できました。ふう。

お題「02.王子様」
配布元は閉鎖されましたが、コンプリート目指して頑張ります。

ちっとも恋愛ちゃうやん、とか、お題の趣旨に添ってへんやん、とか、さんざん自分で
ツッコミ入れまくりましたので、そこはひとつ、スルーでお願いしますよ。

それでは以下、内容について軽く。


+ + + + + + + + + +

恋愛小説が書きたいあなたに10のお題
「02.王子様」

サザンビーク到着前に泉へ行けば、
「(主人公の名前)は覚えているかしら? ミーティアには婚約者がいたのよ」
なんて、姫が言うのですね。
これ、何か変じゃないですか?
幼馴染み兼自分の近衛兵に「覚えているかしら?」って。
しかも婚約者が「いたのよ」って過去形。いや現在形でも変だけど。
どこか他人事みたいなんですよね、現実感に欠けるというか。
何でそんな風に感じるのか、色々考えてみて、こういう解釈に落ち着きました、と。

姫の“わがまま”については、『風に恋する星の詩』と『星の見る夢』でちらりと
触れています。
二人の交わした“約束”とは――これから書くのですよ。……長い道のりだわさ。


拍手御礼文ですが。
今回「おまけ文」ではありません。
お題の没ネタです。
どうして没にしたのかは、ナイショ。

久し振りのシリアス調。
うちの主人公君は韜晦癖がありますが、諦観主義でもあるみたい。

作中の姫台詞は泉でのものです。
夢の中でも同じような台詞が聞けますが、あえて泉バージョンで。
この時、トロデ王と仲間達は場を外しています。空気の読めるオトナ達なのです。
でもトーポは居たりして。こそっとね。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧可能にする    
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
読書のきろく
2005年1月以降に読んだ本を片っ端から登録

ブクログ
別ブログ
手持ちのお人形について細々と…
ブログ内検索
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) 書庫雑記 All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]