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日記と見せかけた雑記。拍手コメント&メールのお返事もこちら。ここだけの限定小話もあり。
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そんなに経っているのか!

何が。

『魔女の宅急便』(角野栄子/福音館書店)第1巻刊行から経った年月ですよ。
そして今月、24年の歳月を経て、ついに物語は完結するのです。
ふおお、発売日が待ち遠しい……っ!

ちらっと表紙を見てきました。
35歳のキキがすっかりお母さんっぽくなっているのに、とんぼさんの変わらなさっぷりが
“らしく”ていいなぁと思いました。
この人はどんなに年食っても“おっさん”にはならんでしょうね。

……ジジって、いくつなんや。

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きょうは親近♪
それでぽるか彦之進は本気へ日帰りした。

*このエントリは、ブログペットの「せいのすけ」が書きました。

こんな年齢になってもいまだ定職につこうとはせず、短気のアルバイトで食いつないでいる
我が友人が、暇でヒマでしかたがないと言う。

本気で暇らしく、頻繁に気合いの入ったメールを送ってきたり、鬱々しい声で電話をかけて
きたりするので、温厚な人徳者と名高い私もさすがにムカついてきて「暇な夜長に読書でも
せい」と、『竜馬がゆく』全8巻(文藝春秋刊)をまとめて押しつけてやった。

それからは嘘のように友人からのメールも電話も来なくなった。
友人は昔から分かりやすい人間だった。

そして私は以前のように心置きなく仕事に振り回され、ゲームに逃避し、マンガに癒される
日々を送るようになった。
気ままな生活、ばんざい。

……と喜んだのは、つかの間で。

本を押しつけてから10日ほど後。
深夜、ケータイに友人からのメールが届いた。
“――リョウちん、サイコー!”
リョウちん言うな。

どうやら友人は坂本竜馬にどっぷりハマり込んでしまったようで、竜馬についての熱き想い
をやたらに語るのだった。メールで。電話で。時には私の目前で。
友人のマシンガントークを軽く聞き流しながら、私は岡田以蔵のことを思った。
以蔵さん、もうコイツ斬ってやって。

そして先週、土曜日。
職場にて、ゴミのように積まれた書類をどう処分しようか思案中の私のケータイに、友人
からのメールが届いた。
“――今、近江屋のあった場所にいます。これからリョウちんのお墓にいきます♪”
ひとり竜馬ツアーを始めたらしい。日帰りで。
土産はなかった。

先ほど、ケータイに友人からのメールが届いた。
“明日はリョウちんの記念館に行くよ☆”
ついに高知か。

友人は昔から分かりやすい人間だったが、わずか10日ほどで小説8巻を読み通し、また
読み返し、こうもやすやすと竜馬にハマってしまうとは、仕掛け人の私もびっくりだ。
と、いうより。
友人の行動力に驚いている。
否、羨ましいのだ。
あの軽やかなフットワークが。

私もとことんまで突き進められればいいのだけれど。
河口湖に行きたし暇はなし。

……うに。

友人が戻ってきたら、今度は『燃えよ剣』を押しつけて、土方歳三に萌えさせようと思う。

いつも月初めになると思うこと。
「先月、あたし何しとったっけ?」
私の物覚えが悪いとかそういうことでなくて。
一ヶ月ってあっという間に過ぎてしまうのですよ……。

さてさて。

楽しみにしていた「空の軌跡」の漫画版を読んできました。
読み終えた後、ものすごい勢いでFC熱が燃え上がっちゃって、PSPの電源を入れたら
お約束のように電池切れでした。
ならばと思い、PC版をスタンバイさせようとしたのですが、FCもSCも3rdも相方に
(PSP版を購入した時に)押しつけたことを思い出して、あっちゃー。
誰か私にFCやらせて下さいプリーズ。と言うか、PSPのアダプタはどこへ行ったんだ。


なーんかブログの動作が不安定なのですが。
この記事ちゃんと反映されてるのかな。
 

それでは以下、頂いた拍手コメントのお返事です。
お心当たりのある方、続きをどうぞ。
(間が開きまして、ごめんなさい)
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