心が落ち着かないのです。ふもっふ。
ネットブックに興味が湧いてきましたの。わきわきと。
今月の「日経ウーマン」にAspire Oneが載っていたのですよ。
可愛いなぁ……。うむ、実にかわゆい。ぜひ鞄に一台忍ばせたい。
割増賃金の使い道が決定した瞬間でした。
いつもの帰り道、田んぼに水が引かれておりました。
おお、もうすぐ田植えの季節ではないか。
そう思うと血が騒ぐのです。
その昔、私はハンターでした。ハンターの一員でした。
おたまじゃくし、日本ザリガニ、ウシガエル、イボガエル……水田に住む生き物は何でも
狩りました。
私たちが乱獲したせいで、近所のウシガエルが絶滅したほど。
あれから二十年近く経とうとも、この季節はやっぱり血が騒ぎます。
今ではカブトエビくらいしか繁殖しないけど。あれはまったく可愛げがないので、獲る気が
しませんな。
それでも血が騒ぐのです。ああ、厄介なこの気質!
朝日新聞で森見登美彦氏の連載が始まるそうな。
『聖なる怠け者の冒険』……読みたい。とても読みたい。
タイトルだけで私の心をがっちり掴んで離さないこの小説を読みたいのです、切に。
ああ、それなのに何てこと。うちは新聞をとってへんしー!
このためだけにポリシーを捨てて朝日新聞をとるのか。
こんな形で登美彦氏への敬愛の念が試されるとは……。
だが、試練は三秒で乗り越えた。
自分の職業を思い出したのだ。
そしてあの素晴らしい職場のことを!
こういう時、己がとても恵まれた環境に居ることを思い知らされるのです。
某サイトの管理人さんがオフ活動を始められるとのこと。
夏コミ申し込んではったなんて、オイラ知らんかったですよ。
でもインテは出はらへんのですって。通販もしはらへんのですって。
行かねばオフ本は手に入らないということなのね。行かねば……ねば。
心の天秤がちょっぴり傾いたかもしれません。
今年の夏はさぞや暑かろう。
そわそわ。