日記と見せかけた雑記。拍手コメント&メールのお返事もこちら。ここだけの限定小話もあり。
毎年恒例の納涼花火大会。
一緒に行こうね、って言ったのに、友人は男を取りやがった。
女の友情なんてこんなもの。
固い絆だったはずなのに――間に男が入るとこんなに脆くなってしまうものだとは…。
いいけどね、別に。
友人Kよ、幸せになれ。
というわけで、今夜の私はたったひとり。
ひとりでわざわざ花火を見に行くのも寂しい。
かといって、ひとりで24時間テレビを観るのはもっと寂しい。
なので、部屋にてひとり妖怪小説(『呪物館』化野隣/著)を読むことに。
ひきこもって読書していると、どーん、とか、どどーん、とか、心振るわす音が。
いつ聞いても花火の打ち上げ音には心が沸き立つ。
なのに私はひとり、部屋で寂しく妖怪小説…
さっ、寂しくなんかないもんねっ。
ひとはしょせん、生まれてくるのも死んでいくのもひとりなんだもんね。
…………(ノД`)
さてさて。
拍手ぱちぱちありがとうございました。
特に26日12時台の方。その連打に心が癒されました♪
今月中は更新できそうにないです…。
(プレイ日記の記事だけ地味に増えていたり)
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