昨夜は某サイト様のチャットに参加しておりましたの。
更新作業の後にちらっと覗いてみたらば、チャット開かれていてびっくり。
で、ソッコー入室しちゃったのでした。
例によって例の如く“主姫チャット”と銘打っておきながら、その実は雑談。
あ、でも格闘スキルの話とか、姫がスキル持っていたら何がいい?とか話しましたね。
…あれ。主姫関係ないやん。
最後はこれまた例の如くグチで終わるという…。
(以前もこの三人でグチってたような気がするな。慣例化したらどうしよう)
お話しして下さった皆様、楽しいひとときをありがとうございました。
私は今日、職場でピコハン見てずーっとにまにま笑ってました。
それで隣の席の先輩にドン引きされました。あんたらのせいや。どうしてくれる。
嘘ですごめんなさい。みんな大好きです。
えっと。
以下、新作について少しだけ。
気になる方だけ続きをどうぞ。
『憂える星に福音を』
珍しくすんなり決まったタイトル。今回はどうしても“福音”を冠したかった。
“祝福”では駄目なのです。だって「この世界に神様はいない」(主人公・談)のだから。
もともとこのお話は構想になかったものでした。
だけど、ミーティアの抱える“不安”をどうにかしてやらないと、次に進めないような
気がして、ここはもう完全に吹っ切らせようと思い、これを書いたのですね。
それで、ちょこっと伏線を張ったり回収したり…。
ああ、そうそう。今回、主人公もミーティアと同じ痛みを抱えていたと吐露する場面が
ポイントです。
同じ痛みを抱えていたからこそ、同じ幸せを分かち合えるのですからね。
思いがけずシリアスちっくになってしまい、主人公に告らせたり、やたらくっつく二人とか
終盤の“無意味な意地悪”についての掛け合い等、必死に萌えポイントを稼ぎましたとも。
少しでもお楽しみ頂けたら嬉しいです。