読書週間終了

10月27日～11月9日は読書週間でした。

せっかくなので、この読書期間中に本を何冊読めるのかと一人で勝手に企画（というほどの
ものではありませんが）して、ついったーで呟いていたわけです。
結果は12冊。
少なっ。

以下、読んだ本を順番に挙げてみますね。

ハロワ！

久保寺 健彦

集英社

発売日：2011-10-05

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桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。

桜庭 一樹

東京創元社

発売日：2007-08

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新小岩パラダイス

又井健太

角川春樹事務所

発売日：2011-10-04

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吉原純情ありんす国 (ハヤカワ・ミステリワールド)

長島 槇子

早川書房

発売日：2011-09-22

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誰かが足りない

宮下 奈都

双葉社

発売日：2011-10-19

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あまからカルテット

柚木 麻子

文藝春秋

発売日：2011-10

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すべて真夜中の恋人たち

川上 未映子

講談社

発売日：2011-10-13

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ばくりや

乾 ルカ

文藝春秋

発売日：2011-10

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黒猫の遊歩あるいは美学講義

森　晶麿

早川書房

発売日：2011-10-21

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三人小町の恋―偽(いかさま)陰陽師 拝み屋雨堂

田牧 大和

新潮社

発売日：2011-10

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春から夏、やがて冬

歌野 晶午

文藝春秋

発売日：2011-10

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眼鏡屋は消えた

山田 彩人

東京創元社

発売日：2011-10-08

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おもに最近発売された本を読みました。
この中では『ばくりや』が面白かったです。
読んだことのない作家さんの本。それも内容すらよく確かめもせず手にしました。
だってこのタイトルですよ。そら読んでみようと思うじゃないですか。

さて、どれか一冊でもご興味が沸きましたらぜひお手に取ってみて下さいまし。