日記と見せかけた雑記。拍手コメント&メールのお返事もこちら。ここだけの限定小話もあり。
三歩進んで四歩下がる、みたいな。
先生、前進できませんっ!
何やっとるんだ、お前は。
仕事と作業の隙を狙って、次作を書いているんですー。
ええ、ちまちまと。
恋愛お題の3話目です。
もう“ど”が付いちゃうほどのシリアスで、笑い所がいっこもなくて。
一度読んだら、マリアナ海溝の底に達するまでずどんと気分が沈んじゃうってほど。
ってのは嘘。言い過ぎでした。調子こきました。
えっと、ちょっと『ドナドナ』聴いた後みたいな気分になるくらいです。たぶん。
まだ書き終わってないから何とも言えないんですけどね、HAHAHA。
……そう。まだ書き終わってないんですよね。
と言うか、書いては削除、書いては削除の繰り返しスパイラルいいや無限ループだよこれ。
最初は調子よかったんですよ。すらすらーっとね。
でも書き途中で高橋留美子の新刊買っちゃった。で、読んじゃった。
そうしたら何だか主人公君が淡々とボケを連発し、そこを姫がクールに突っ込むように
なっちゃったですよ。おいこれどんな夫婦漫才だ。
はい、書き直しー。
それほど間を置かずに、またしてもやってしまいましたよこのファッキン自分め!
書き途中で初野晴の『退出ゲーム』読んじゃった。
そうしたらトロデーン衛兵隊が文化祭前の高校生男子の集団みたいになっちゃったよ。
お前ら何年何組だ。つーかもはや別ジャンルの話じゃねーかよ。
だからさ、あたしシリアス向いてないんっすよ先生。先生って誰ぢゃい。
重い話を書いてると、その反動か何か知らんが、思いっきりはっちゃけた話が書きたく
なるみたいで。
いけませんなあ。この傾向はまずいですなあ。
というわけで、ちっとも進まないんでした。とっぴんぱらりのぷう。
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