……とか言っちゃって。
行ってきました。
原画展へはよく行きます。職業柄。一応。
趣味も兼ねて。
だーけーどー。
「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」には行けませなんだのよ。
開催時期を思い違いしていたのです。痛恨のうっかり!(>_<)
あいや。
絵本の原画って、面白いです。
印刷したものとは、色合いとか質感とか、ぜんぜん違いますよ。
こんなに変わるもんなんやー、とちょっぴり残念に思ったりすることもあって。
『くものすおやぶん とりものちょう』(秋山 あゆ子/福音館書店)や、
『おかえし』(村山 桂子 織茂 恭子/福音館書店)の原画を見た時がそうでした。
(二作品ともとーっても楽しい絵本です。機会がありましたらぜひご一読を♪)
いもとさんの画風は独特ですね。
恥ずかしながら、この方の画が貼り絵なのだということを私は今日初めて知りました。
どんな絵もふんわりと優しくって。
鮮やかな色彩が絵本に温かみを与えている。
その理由が今日やっと分かりました。
眼福♪
ほくほく気分だったから、おみやげ売り場で見知らぬおばちゃんと、いもと作品について
熱く語らってしまいましたとさ。
お互いにお気に入りの絵本を薦めまくったりして。
同業者だったらどうしよう。笑っとこう。
いくら原画に芸術性があろうと、文章の入っていない状態では絵本として未完成。
そんな状態を展示するとは……みたいな意見もあるけれど、私は文章なしの原画が見たい。
(文章入ってても見たいですが)
面白いですよ、絵本の原画は。
今回、久し振りに近鉄百貨店へ行きました。
“ジャイアンツおめでとうセール”みたいなことやってて、不思議な気がしたなぁ。
もちろんDSも忘れちゃいませんぜ、ダンナ。(ダンナ誰)
しっかりすれ違いセットして行きましたがな!
一度に三人しか呼び込めないのがもどかしかったー。
たくさん来てもらえましたが、300人越えはできず。ああ、越えられない壁が……。
いちいちセットし直すのホンマにもどかしーヽ(`Д´)ノ
あれゼッタイ大阪や京橋で取り逃したお客さんいると思う。それもたくさん。
当面の目標は300人です。地方人、頑張る。