ふっふっふ。
昨夜さんざん風乞いしたおかげで、今夜はとっても風通しがよい。
ええ、とーっても。
仕事から帰ってきたら、机に置いていたメモとか封筒とか書類とか、ぜーんぶ吹っ飛んでて
しかもタンスの裏や机の下なんかに入り込んじゃってたりして、取るのにめちゃめちゃ苦労
したぐらい、風が吹き荒れてたわい。どちくしょう。
そうさ、何もかも窓全開にして出勤した私が悪いのさ。ぶっふー。
いいんだ、もう。この涼しさが頭に上った血の熱さを吹き冷ましてくれたから。
そして、頂いた拍手に荒んだ心を癒されたのです。
ぱちぱちして下さった方々、どうもありがとうございました!
えー、さて。
明日は一週間ぶりのお休みです。ちょいとお出かけするのです。うひひ、楽しみー♪
でも何着ていこうかまだ決めてないよ…。何せお洒落には縁遠くなっておるでのう。
ま、ツレがツレだから、そんなに気張ってええ格好する必要性もないんじゃがのう。
しかし場所が場所だけに、悩むのう…。
ああ、靴の問題もあったか。やばい、スニーカー以外の靴履いたら絶対靴擦れする。
って、別に今考えることちゃうな。こんなん寝る前に考えたらええねんし。
ええっと。
アニメ観たり本読んだり明日へ向けて心を弾ませたりしているばかりじゃないですよ。
今日から(やっと)アンソロ原稿の下書きを始めました。
ネタを形にするのって難しいねぇ、などと今さら呟く。
雨乞いならぬ、風乞い。
だって私の部屋、風通し悪いんねんもん。
窓全開にしてるんだけどさ。暑いよぉ。ぶひ。
えっと。
『ダヤン、タシルに帰る』読了。(以下、ちょっぴりネタバレ回避の反転)
終わった…終わったよ…。あの長い長いお話がついに完結しちゃったよ。
もう泣いた泣いた。いかんなぁ。この頃、涙腺緩いわ自分。
特にジタンにはやられっぱなし。
「ぼくは行けないよ。だけど、きみはもうじきぼくに会える」
。・゚・(ノД`)・゚・。 この台詞でもうダメだった。うわ、今でもぐっとくる。
主人公はダヤンだけど、シリーズ通して一番頑張ったのはジタンだよね。
あと、キマイラ。
…彼は頑張った割にはあまり報われていないような。バニラの存在が支えだったのに。
今回のお話はアビルトークとハルカノクニの出来事が交互に書かれていて、イワンや
マーシィは出ずっぱりなのに、アガリコのシンやダンスはいなかった…。
まぁ物語の展開上、そうならざるを得ないのは分かる。
でもでも、やっぱり完結編なのだから、彼らの活躍もちょっとは読みたかったな。
巻末の登場人物(?)紹介で、慰められましたが。
次は絵本だな。
MOEでも特集組まれるんだってね。楽しみ楽しみ。